北海道から見た小笠原

  先々月、北海道の富良野の森に行ってきました。季節がら、小鳥の混群(いろいろな種類が一緒になった群れ)が移動していきます。

シジュウカラ、ハシブトガラ、コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、シマエナガ、コゲラ、アカゲラ、キバシリなどがどんどんやって来ては去っていき、ちょっとしたbird wave(東南アジアなどで見られる、多くの種類とものすごい数の鳥の移動)です。特に、シマエナガ(エナガの北海道亜種)がものすごくcuteです。国内では、ベスト3にはいる可愛い鳥ですね。

シマエナガ

エナガの亜種で、北海道に留鳥として分布する。頭部全体が白いのが特徴。

 

でも、小笠原の皆さん、島のハシナガウグイスも匹敵するほど素敵ですよ。私は、メグロよりある意味、価値のある鳥だと思っています。

そんなことを考えていたら、オオアカゲラがクルミの実を隠そうと、森の中をウロウロし始めました。この鳥は深い森の象徴です。森は大事にしたいですね。

ハシナガウグイス

ウグイスの亜種で、小笠原諸島に留鳥として分布する。本州に生息するウグイスに比べて、やや小型で嘴が長く見える。

 

担当:松本



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